私的2005best - storyholic

1月も終わりに近づいて、こんなんやっても今更だろ！てゆうかこういうのは1ヶ月くらい前にやるものでは。と思ったのですが、自分的にも書き残しておくことに意味があると思ったのでやっぱりやることにしました。いつもの感想よりさらに短い文章で、ジャンルごたまぜですが気にしないでやってください。

1 船戸明里「Under the Rose」(1)〜(3) 以下続刊

Under the Rose (3) 春の賛歌バースコミックスデラックス

作者: 船戸明里
出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
発売日: 2005/10/24
メディア: コミック
購入: 4人クリック: 27回
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不動の1位。卓越した心理描写と緻密で美しい絵柄に魅きつけられてやみません。漫画というメディアの利点をこれからもフルに活用して描いていって欲しいです。取りあえずは来月のスピカが楽しみでしょうがない！個人的には3巻の終わりよりも続きが気になる引きでした。

2 萩尾望都「残酷な神が支配する」全10巻(PF版では全17巻)

残酷な神が支配する (10) (小学館文庫)

作者: 萩尾望都
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2005/02/01
メディア: 文庫
購入: 2人クリック: 15回
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トラウマを描いたトラウマ(になった)漫画。05年に一番衝撃を受けたという意味ではこの作品が1番です。出会いはよりによって入試直前期(苦笑)。気分転換に立ち寄った古本屋で、題名と作者に惹かれて手にとったのが気っかけでした。確かに気分転換にはなりましたが、しばらくは他の事に手がつかなくなってしまいました･･･。これほど読むのが苦しかった漫画は初めてです。でも読むのを止めることもできないという。途中で止めるともっと苦しくなってしまうのですよね。とはいっても虐待のあまりの残酷さに、5巻(PF版)を飛ばして*1冒頭の葬式のシーンにつながる6巻から読み直しましたりしました。june系作品やBLに全然慣れていない人間にはきつかったのです。なので未だに買いたいと思いつつ躊躇しています。後半はまた読みたいんですけど前半が。グレッグが恐ろしすぎる！

3 SUMMER SONIC 05
最近洋楽離れ気味ですが、やっぱりフェスは楽しかった！05はoasisがトリなせいもあって本当よかったです。LIVE FOREVERを大合唱するという願いがかなってほんと感動しました。06も絶対行くぞー！

4 稲垣理一郎･村田雄介「アイシールド21」(1)〜(17) 以下続刊